コイ目 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
全長43cm、重量1.5㎏、2012年5月16日に三方湖で釣られた個体です。
DNA分析によると、「ギベリオブナ」を祖先に持つことがわかりました。
このことからお祭りやペットショップなどで見かける金魚を誰かが湖に放したものと考えられます。
寿命は10~15年と言われていますが、43年生きた金魚もいるそうです(ギネス記録)。
当センターに来て2年半以上は経ちますが、元気に泳いでおり、大きさと形が周りのギンブナと一緒なため、「普通のフナに色が付いたんじゃないか?」といつも疑ってしまいます。
ぜひ当センターへご来館のうえ、2階の「三方湖水槽」に展示している
大きな金魚を一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
※2015年5月19日に展示終了いたしました。
全長約6cm。トルコなど西アジアの川や水温37℃までの温泉にすむ淡水魚です。
口が吸盤のようになっており、石に付いたコケをなめるように食べます。
人の皮膚の古い角質をついばみ皮膚病を治すといわれていることから、ドクターの名がついています。
1月28日から当センター2階の「企画展示室」に展示してあり、水槽に手を入れることができるようになっております。
ぜひ、ガラ・ルファが手の角質をついばむ、不思議な体験をしてみてはいかがでしょうか?
とっても気持ちいいですよ!