福井県海浜自然センター

福井県海浜自然センターは若狭湾国定公園の中にある、ご家族で体験学習が出来る入館無料の施設です。

三方海域公園「常神」♪

昨日の三方海域公園地区1号「常神」の様子です。

(三方海域公園は、全部で4地区あります。)

洞窟があったりと、とっても面白い地形です。

可愛いホシギンポが、キョロキョロ・・・。

お互いに観察し合ってしまいました(p_-)

photo by Yui Kojima

じっくりウミウシを見てみると♪

初夏の食見海岸は、ウミウシパラダイス!

「このアオウミウシ・・・じっくり見てみると、生殖器が出ていますよ!」

海浜自然センターのスノーケリングリーダーのペンさんが、教えてくれました。

ウミウシの仲間は、体にオスとメスの両方の機能を持っています(雌雄同体)。

体の右側に生殖器を持っていて、こんなふうに外にだして(透明感のある白っぽく見える管)交接するそうです。

なんとも不思議な生き物ですねー 🙄

photo by Kazuyo Maeda

マダコがこんにちは♪

2017.6.23

食見海岸でお宅訪問!

立派な小石の家を作って、「今日は穏やかでいい天気だなー。」と

キョロキョロ目を動かしているのは、マダコです♪

(photo by Kazuyo Maeda)

 

 

 

センター前のソメイヨシノ(桜)並木が開花しました。

3月29日頃にセンター前の国道162号線沿いの桜並木が開花し、 4月3日にほぼ満開を迎えました。約1週間開花が続きますので当センターに寄られた際にぜひご鑑賞ください。

若狭町田名にコハクチョウ7羽飛来(2016)

 コハクチョウ7羽(成鳥7羽)が、1月19日に、若狭町の鳥浜地区から田名地区にかけて広がる田んぼに飛来しました。
 1月1日から1月18日までは、わずか成鳥2羽の飛来でしたが、寒気の影響でしょうか5羽増えていました。
 7羽は、ふゆみず田んぼで休息したり、二番穂田で二番穂を食べているのが確認出来ました。
  昨年度は、79羽も確認出来ましたので、これからもっと増えるといいですね。

食見海岸にアオイガイが漂着していました。

今日は曇り空の天気でしたが午後から晴れになったため、食見海岸でビーチコーミングをしていたら、アオイガイの殻が4個見つかりました。

アオイガイとは巻貝状の貝殻を持つタコの仲間で、主に温帯・熱帯域の海に生息しており、夏に南の海から日本海に来遊してきますが、冬に水温が下がると多くは死に、浜辺に打ち上げられます。

今年は例年よりアオイガイが多く打ちあがっているようなので、天気がよく波の穏やかな日に、ビーチコーミングをしてアオイガイを拾ってみるのはいががでしょうか?

三方湖に流れ込む鰣(ハス)川にサケが遡上しています(2015)

 三方湖に流れ込む鰣(ハス)川に、サケが産卵のために遡上しています。
  11月1日、上古橋付近より上流の落合堰のあたりで初確認し、11月7日には約70尾遡上しているのが観察できました。
 サケは2月頃に卵からふ化をして、3~4月に海へ下り、約4年間海で過ごしてから川をのぼり、11月~12月はじめに産卵します。
  12月上旬まで川に上るサケの姿が見られますので、散歩がてら観察してみてはいかがでしょうか?

三方五湖自然教室「サケの遡上観察 サケマップを作ろう」の観察した場所と尾数 20151107若狭町相田~鳥浜の鰣(ハス)川

ヤマザクラが満開

 3月29日から当センター近くの山に点在するヤマザクラが開花しはじめ、4月2日には満開を迎えています。
 約1週間開花が続きます。また、常神半島にも数多くのヤマザクラを見ることができますので、 ご覧になりたい方はお早めにお越しください。

20150402-yamazakura1

20150402-yamazakura2

かや田でニホンアカガエルの卵を見つけました。

若狭町気山にあるかや田の池から東側の水田と湿地で、ニホンアカガエルの卵かいを120個も見つけました。
ニホンアカガエルの産卵は、どのカエルよりも早く、2~3月ごろの暖かい日に水田などの水たまりで行われます。 。
ニホンアカガエルの卵かいが観察できるのは3月中旬までですので、 皆様もぜひ観察してみてください。

かや田ニホンアカガエルの卵かい位置と数

 

ミンククジラが漂着しました。

 高浜町東三松のはまなす海岸に全長5.7mのメスのミンククジラが漂着しました。
 ミンククジラは、赤道付近を除く全世界に分布する全長7m前後のヒゲクジラの仲間です。
 手鰭に白い模様があることが特徴で、夏になると日本海や北海道、三陸まで北上し、オキアミや魚を食べて生活していますが、冬になると南下して暖かい海で冬を越します。
 今回漂着したミンククジラは、福井県で最も多く見られるクジラの仲間で、平成24年~26年の間に報告されただけでも、22体が定置網で混獲されたり、座礁したりしています。
 死因はわかりませんでしたが、この個体は、目立った外傷がなく全体的に綺麗に形が残っていました。
 ただ口や鰭が傷み、ヒゲクジラの特徴である口のひげも剥がれかかっていました。
 地域住民の方のお話によると、14日の日中には漂流しているクジラを見ていたそうなので、死後数日経過した後に砂浜に漂着したのでしょう。
 冬の日本海が荒れた後には、今回のミンククジラの他にもハリセンボンやウミガメ、ココヤシなどが漂着することがあります。
 一度冬の浜辺を歩いて探してみてはいかがでしょうか?あっと驚く物が発見できるかもしれませんよ。

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