福井県海浜自然センター

福井県海浜自然センターは若狭湾国定公園の中にある、ご家族で体験学習が出来る入館無料の施設です。

三方五湖自然教室  一覧

※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。

三方五湖自然教室「はす川の魚を観察しよう」を開催しました

2020年5月31日(日)、若狭町はす川落合橋において、三方五湖自然教室「はす川の魚を観察しよう」を開催しました。

17名が参加され、若狭町はす川の落合橋に集合しました。当日はやや強い風が吹き、講座開始時には小雨が降るというあいにくの天気での開催となりました。新型コロナウィルス感染防止のため、参加者はマスク着用のうえフェイスガードを装着して講座を行いました。
まず、ハスプロジェクト推進協議会の森田さんより川での魚や生き物の採集方法について説明があり、その後はす川に入り生き物調査をしました。採集した生き物を種類ごとに分類し、魚についてはハスプロジェクト推進協議会の児玉さんより、その他の生き物については龍谷大学の上西先生より種名や簡単な生態について説明がありました。魚はアユやカジカなど13種類、その他の生き物はサワガニやコオニヤンマなど20種類の生き物を観察することができました。
川に入って、多くの生き物を間近で観察するなど参加者にとって貴重な経験となりました。

観察された生き物
魚:アユ、オイカワ、ウグイ、タカハヤ、タモロコ、カワムツ、ヤマメ、カジカ、ドンコ、ゴクラクハゼ、ヨシノボリ、ウキゴリ、ドジョウ
甲殻類:サワガニ、スジエビ
貝類:カワニナ、モノアラガイ
昆虫類:コヤマトンボ、コオニヤンマ、サナエトンボの仲間、ハグロトンボ、イトトンボ、コシボソヤンマ、フタスジモンカゲロウ、キイロカワカゲロウ、ヨシノマダラカゲロウ、ニンギョウトビケラ、ヤマトトビケラの仲間、ヒゲナガカワトビケラ、ハマトビムシ
その他:イシビルの仲間、プラナリア

イベレポカテゴリー: 令和2年度主催講座。 イベントレポートタグ: 三方五湖自然教室

三方五湖自然教室「はす川の魚を観察しよう」を開催しました

2019年7月28日(日)、若狭町はす川落合橋、気山の休耕田において、三方五湖自然教室「はす川の魚を観察しよう」を開催しました。

13名が参加され、若狭町はす川の落合橋に集合しました。台風6号の接近に伴う前日の降雨により、はす川が増水していたため、生き物調査は気山の休耕田において行うことに変更しました。
まずハスプロジェクト推進協議会の森田さんから、パックテストキットや透視度計を使った河川での水質調査や生き物調査の方法について説明があり、その後、龍谷大学の上西非常勤講師からヨシノボリやコオニヤンマの幼虫などの川の生物についての講義がありました。
休耕田での生き物調査では、クロゲンゴロウやハッタミミズなどの他の地域の田んぼでは見られない種類の生き物や、水草ではシャクジモやサンショウモ、タヌキモなどの絶滅危惧種が観察できました。
参加者からは「今日の観察会では自分の知らない生き物がたくさん見ることができたのでよかった。」、「田んぼに入る機会などなかなか無いので、いろいろな生き物が住んでいることを知って大変勉強になった。」、「ハッタミミズなど珍しい生き物が見ることができてよかった。」 といった感想がありました。

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三方五湖自然教室「南川の魚を観察しよう」を開催しました

2019年8月3日(土)、おおい町南川小倉橋において、三方五湖自然教室「南川の魚を観察しよう」を開催しました。

12名が参加され、おおい町名田庄小倉あきない館駐車場に集合しました。梅雨明け後の猛暑の中での開催となりました。
まず、パックテストキットや透視度計を使った河川での水質調査や生き物調査の方法について説明があり、その後、南川に入り生き物調査を行いました。
生き物調査では、ヨシノボリやカジカなどの魚、サワガニやヘビトンボ、トビケラやコオニヤンマなどきれいな川に生息する水生生物が数多く観察できました。また、外来種であるアメリカザリガニが確認されました。生き物調査の後、講師のNPO法人 森林学校 森んこ 代表の萩原さんより南川に生息する生き物についての講義があり講座を終了しました。
参加者からは「一度南川の生き物を見たかったので、いい経験になった。」、「外来種の問題を身近に感じられて勉強になった。」 といった感想がありました。

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三方五湖自然教室「サケの遡上を観察しよう」を開催しました。

2019年11月10日(日)、若狭町のはす川にて、三方五湖自然教室「サケの遡上を観察しよう」を開催いたしました。

20名の皆様が参加され、集合場所のリブラ若狭2階研修室に集合しました。

リブラ若狭で水産研究・教育機構日本海区水産研究所の飯田真也主任研究員より、サケはなぜ生まれた川に帰ってくることができるのかやサケが川に作る産卵床など、サケの生態についての話や、最近日本各地でサケの遡上数が大きく減少しているというお話をしていただきました。
そのあと観察場所であるはす川へ移動し、はす川第2揚水機場上流の堰堤から佐古橋まで徒歩で移動しながら観察を行いました。堰堤から佐古橋までの間に設定した8箇所の観察ポイントを中心に双眼鏡などを使って観察しました。飯田主任研究員には現地でもサケの産卵床の仕組みや産卵行動などについて詳しく解説していただきました。参加者には観察されたサケの数を記録してもらいました。昨年の講義にも来ていただいている飯田主任研究員のお話では、昨年の半分ほどの数しかサケが見られないとのことでしたが、それでも総数58尾(生きているサケ52尾、死んでいたサケ6尾)のサケが観察されました。
参加者から「こんな川にサケがいるとは思っていなかったから驚いた。」、「大きなサケを見ることができてよかった。小学生の子どもたちにとっても良い経験ができた。」、「サケの遡上を初めて観察できた。身近な川の環境をこれ以上悪くしないようにしたいと思った。」といった感想がありました。

観察されたサケの数の記録はこちらです。

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三方五湖自然教室「田んぼで魚の赤ちゃんをつかまえよう」を開催しました。

2019年6月23日(日)、若狭町鳥浜地区の水田にて、三方五湖自然教室「田んぼで魚の赤ちゃんをつかまえよう」を開催いたしました。

29名の皆様が参加され、集合場所の若狭町鳥浜貝塚公園に集合しました。

鳥浜貝塚公園で福井県立大学海洋生物資源学科の富永修教授より、コイやフナなどの魚の稚魚が育つのに田んぼが重要な役割を果たしていることや、田んぼで魚の稚魚を増やすにはどうしたらいいかなどのお話をしていただきました。
そのあと、コイやフナの稚魚を育てる取組みをしている、鳥浜地区の水田に徒歩で移動し、田んぼの持ち主の美しい鳥浜を創る会の岩本さんより、田んぼでコイやフナの稚魚を育てる取組みについて説明していただいた後、岩本さんの水田の周りの水路を中心に生きもの採集を行いました。この日はフナやコイ、ナマズの稚魚やカエルなど多くの生きものが採集されました。採集された生きものの種類や数を記録し、はす川に合流する水路に放流しました。
参加者から「生きものをたくさん捕まえることができて、楽しかった。」「子どもはカエル取りに夢中となりましたが、最後まで楽しんでいるようでした。」といった感想がありました。

獲れた生きものの記録はこちらです。

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