福井県海浜自然センター

福井県海浜自然センターは若狭湾国定公園の中にある、ご家族で体験学習が出来る入館無料の施設です。

令和元年度主催講座  一覧

スノーケリング自然教室「経験者におすすめ!海域公園スノーケリングを楽しもう(7月7日)」を開催しました。

2019年7月7日(日)、海浜自然センター、烏辺島にてスノーケリング自然教室「経験者におすすめ!海域公園スノーケリングを楽しもう」を開催いたしました。

今年度最初のスノーケリング教室。当初は常神へ行く予定でしたが、波の影響を考慮して急遽烏辺島へ行くことにしました。

講師は経験豊富なスノーケリングリーダー、参加者もスノーケリング経験者ということもあり、スムーズに準備が進み、センターから船で烏辺島へ。到着後、桟橋の左右にわかれてスノーケリングを始めました。約1時間泳ぎながら生きものの観察を行い、昼食休憩後はそれぞれ反対側で再度生きもの観察。様々な種類のウミウシやタカノハダイ、オハグロベラ、ドチザメ、ウミシダ、ムツサンゴなどを観察できました。あっという間に終了時間となり、船でセンター戻って片付け・着替えの後、振り返りをして終了となりました。「普段見られない生きものがたくさん見られた、毎回新しい発見がある」といった感想や、「スノーケリングをとおしてプラスチックゴミも見られ、海洋汚染問題について考えたい、私たちの手で地球を守っていきたい」といった感想も寄せられました。

海浜自然センターではスノーケリング経験者を対象に、「海域公園クリーンアップ(9月14日)」を開催します。

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海のふれあい教室「夏の磯で生きものを探してみよう」を開催しました。

2019年7月6日(土)、海浜自然センター、食見海岸にて海のふれあい教室「夏の磯で生きものを探してみよう」を開催いたしました。

今年度2回目の磯観察の講座。午前は幼児対象、午後は全対象で開催しました。
午前中は講師に一般社団法人うみからの前田和代氏に来ていただき、保護者へのお願いや生きものを見るときの視点について説明していただきました。その後、準備をして磯へ移動。低気圧の影響で少し波がありましたが、石の下からカニ、様々な種類の貝、ウニ、小さな魚等保護者やお兄ちゃんの手を借りて採集できました。さらに岩の隙間に隠れていたマダコを発見。採集後は生きものの解説を聞き、事前に仕掛けておいたカゴ網を引き上げて、普段なかなか採集できない様々な魚を観察しました。センターへ戻り、着替えの後は観察できた生きものをワークシートに貼って、オリジナルの観察シートを完成させました。
午後も磯観察についての解説後に磯へ向かい、採集開始。年齢層が高くなったため、採集の難しい魚類も多く捕まえることができました。センターへ持ち帰り、図鑑等で名前を調べた後、センター職員による生きものの特徴を解説。「へえ~、なるほど」という納得の声が多く聞かれました。海藻の上では大きなアメフラシ、コンクリートの壁ではイトマキヒトデやヘビギンポ、石の下にはカニやヤドカリ、様々な種類の貝などいろいろな生きものを捕まえました。中にはムラサキウニを見つけ、全身に海水を浴びながら捕まえた方もいらっしゃいました。
参加された方から、「親も夢中になり、親子ともにいい体験ができた」「自然に触れるとてもいい機会で、子どもが楽しく、いろんな意味で強くなれる講座だった」「海の豊かさに改めて気づき、大切さを痛感した」といった感想が聞かれました。

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スノーケリング指導者養成講座「安全管理・自然観察講習」を開催しました。

2019年6月29・30日(土・日)、海浜自然センター、食見海岸、国立若狭湾青少年自然の家にて、スノーケリング指導者養成講座「安全管理・自然観察講習」を開催いたしました。

今年度2回目の指導者養成講座はスノーケリング時における安全管理や自然観察をテーマに、スノーケリング指導未経験の方からベテランの方まで多くの方に参加していただきました。

講師はオーシャンファミリー海洋自然体験センターの海野義明氏。スノーケリングについて簡単に講義の後、すぐ実習開始。前浜で器材のチェックを行い、横泳ぎやレスキューチューブを使った救助の練習しました。その後潜堤へ移動し、スノーケリング経験者コースを泳ぎながら、生きものの観察ポイントを巡りました。昼食の後はスノーケリング安全管理の講義。その後消防署職員による救急法講習を受講しました。国立若狭湾青少年自然の家へ移動し、夕食・入浴の後は講師のこれまでの経験から近年の自然保全まで思いを篤く語っていただきました。翌日は国立若狭湾青少年自然の家の前にある磯場や川の河口で生きもの観察の実習。センター周辺とは環境が異なるため、採集できる生きものも違いましたが、参加者全員採集レベルが高く、なかなか捕まえられない魚やカニ、見落としてしまいそうな小さな生きものまで幅広い種類を採集しました。採集した生きものの観察も、参加者ぞれぞれが持っている知識を披露しながら講師のより深い解説が加わりました。2日間の講習をとおして、安全を考慮しながら、スノーケリング参加者に海にどう興味・関心を持ってもらうか、どう伝えていくかを考えることができました。

 

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三方五湖自然教室「バードウォッチング初夏 菅湖ビギナーのためのさえずり探鳥会」を開催しました。

2019年6月16日(日)、気山公民館~菅湖周辺にて、三方五湖自然教室「バードウォッチング初夏 菅湖ビギナーのためのさえずり探鳥会」を開催いたしました。

今年度2回目のバードウォッチング。今回は菅湖周辺で夏鳥のさえずりを楽しみながら野鳥の観察を行いました。

当日は梅雨の嵐で開始後しばらくは土砂降りの大雨となりました。公民館で講師の日本野鳥の会福井県嶺南ブロックの方からさえずりの識別ポイントを詳しく教えていただき、観察できそうな野鳥を予想してビンゴゲームを行ないました。約1時間で雨が上がったため、菅湖へ観察に出かけました。キビタキやコゲラ、ホオジロなど近くで盛んに鳴く鳥がいる一方で、ミサゴが突然姿を見せたり、セグロセキレイの幼鳥をじっくり観察できたりと、1時間で22種類の野鳥を観察できました。公民館に戻ると再び土砂降りの大雨。鳥合せの後、ビンゴゲームの景品(野鳥のシール)をいただき、参加者の方にも楽しんでいただけました。

次回のバードウォッチングは12月1日(日)9:00~11:30、若狭町三方湖周辺でカモ類を中心に観察する講座を行います。お楽しみに!

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スノーケリング自然教室「みんなで環境美化!海域公園クリーンアップ」を開催しました。

2019年6月15日(土)、食見海岸にて、スノーケリング自然教室「みんなで環境美化!海域公園クリーンアップ」を開催いたしました。

毎年スノーケリングシーズン前に海中や海岸のゴミ(漂着物)を回収し、海岸をきれいにする講座を行いました。
当日は梅雨の嵐が来る前で、午前中に食見海岸の活動のみ行ないました。参加者はスノーケリング指導者や経験のある方ばかり。バディを組み、準備を行なって磯場から活動開始。スノーケリングしながらゴミを見つけ、回収したらまた探すを繰り返します。一方、陸上ではセンター職員や救護員が打ち上げられたゴミを回収したり、海中で活動している方からゴミを受け取ったりしました。続いて前浜へ移動。海中に沈んだパラソルの土台を引き上げ、砂を出していくとマダコが出てきたり、海中を泳ぐエイの姿に感動したりと、楽しみながら活動を進めました。ゴミの多くはプラスチックで、多少変形しても分解はされません。また、釣り糸や針などここにすんでいる生きものや海を楽しむ人にも影響を与えるようなゴミも回収されました。
これで少しは海岸がきれいになったかなと思いますが、ゴミの多くは人間の生活に関係していて、ゴミをできるだけ捨てない、減らすように工夫する、捨てるときはゴミ箱に確実に捨てるなど意識を少し変えるだけで海岸はきれいになります。スノーケリング自然教室に参加してくださる方にもこうした海の環境について学んでもらいたいと思います。

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